知らなかった!輸血を受けていたら献血できない!?
みなさんこんにちは、yukaです♫
本日は、献血についてお話します!
献血に挑戦
友人の誘い
私が初めて献血をしようと思ったのは、大学4年生の時でした。
恥ずかしながら、その時まで街中やショッピングモールで声掛けされている献血には見向きもしたことがなかったのです・・・(‥;;)。
献血についてきちんと調べたことも無かったですし、ただ血を供給しているくらいにしか思っていませんでした。
そんな私ですが、大学4年の時に仲良くなった子が献血マニアだったのです!(笑)
その子に誘われて初めて献血ルームに行くことになりました。
初めての献血ルーム
献血ルームって、町の小さな病院の待合室みたいな場所かと勝手に思っていたんです。
しかし!実際に行ってみてビックリ!!すーっごく綺麗な場所でした!
明るくて清潔感が溢れている!!
待合室にはお菓子やジュースが自由に飲めるようになっていて、衝撃を受けました(@@)!か、快適過ぎる・・・。
献血の種類
ここでも私の無知が炸裂しました(笑)
献血ってただ血を取られるだけじゃないんです。献血にも種類があります。
1.全血献血
文字通り血液全部を献血します。これには400ml献血と200ml献血があります。
2.成分献血
血液中の血小板や血漿といった特定の成分だけを採血して、赤血球は体内に戻す献血方法です。
献血方法については個人個人の健康状態によって変わってくるので、献血前に相談するのが良いと思います(^^)
献血を受けられない人もいる
献血が出来ない条件
私、何も調べずについて行ったので、だれでも献血が出来るもんだと思い込んでいました・・・。よくよく考えると分かりますが、誰でもOKな訳ないですよね(‥;)
その人の健康状態や病歴で献血が出来ないことがあるということを、献血ルームに行って知りました(笑)
献血が受けられない人の条件としては主に下記に当てはまる場合です。
・当日の体調不良、服薬中、発熱等の方
・出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)を受けた方
・一定期間内に予防接種を受けた方
・6カ月以内にピアスの穴をあけた方
・6カ月以内にいれずみを入れた方
・外傷のある方
・動物または人に咬まれた方
・特定の病気にかかったことのある方
・海外旅行者および海外で生活したことがある方
・輸血歴・臓器移植歴のある方
・クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方
・妊娠中、授乳中等の方
(日本赤十字社HPより抜粋)
思い当たるものがある際には、献血を受ける前に相談しましょう!
輸血を受けていたら献血出来ない
私、生まれてすぐに受けた臍帯ヘルニアの手術の際に、少量ですが父親から輸血を受けていたんです!
少量だったし、かなり昔の話だし・・・もう鼻血で出たかな(笑)とか思ったんですが、念のため確認!
結果は・・・ダメでした!!
「現時点での献血技術では、お受けできません」との回答をいただきました。
ちなみに、別の献血ルームでも聞いたことがあるのですが、同じくダメでした。
輸血の量や年月の問題ではなく、輸血を受けた事実があるとダメみたいですね。
まとめ
実は献血に行くと血液検査も併せてできるみたいなんです!なので、自分の健康管理のために献血をする人もいるみたいですよ(^^)
更に献血の回数に応じてプレゼントが貰えたりするんだとか!
人のために良いことをするというだけではなく、自分の為にも献血はおススメですよ!
私は出来ませんが・・・(‐‐;;)笑
少しでも参考になれば嬉しいです!
では、また♫