キャベツの食べ方に注意!!消化に良い食べ方3選!
みなさんこんにちは、yukaです♫
本日は、毎日の食事に登場する“キャベツ”の食べ方について紹介します。
キャベツは消化に悪い?
キャベツの食物繊維事情について
キャベツって見た目は食物繊維の塊みたいですよね(笑)
しかし実際には、食物繊維の量はさほど多くなく、ホウレンソウより少ない様です。野菜全体から見ると、比較的消化に良い野菜に分類されます。
ただ、個人的な意見ですが、キャベツの繊維って固くないですか??
普通の人だと特に気にしたことはないかもしれませんが、私はキャベツを食べる時には調理方法を工夫して食べやすくしています(^^)
キャベツを食べて体調が悪くなった話
上記で「キャベツは消化に良い」と言いましたが、私はキャベツのサラダを多く食べるとお腹の調子が悪くなります。悲しいですね・・・。
なぜ、調子が悪くなったかと言うと、生で食べたからです!
私的にはですが、キャベツを千切りにして食べる際、繊維が固く感じます。
恐らく繊維が固いせいで、私のお腹では消化がスムーズにいかず、調子が悪くなったのだと思います。
キャベツは美味しい野菜ですから、食べたいですよね。私的に消化がスムーズになる調理法を3つご紹介します!
キャベツをもりもり食べる調理法
1.茹でる
キャベツを煮込むと美味しいですよね。コトコト煮込むことでキャベツが柔らかくなり、消化もスムーズになります。
お鍋に入っているキャベツをもりもり食べますが、お腹の調子は悪くなりません。
2.炒める
野菜炒めなどには欠かせない食材でもある様に、炒めても美味しいですよね。
炒める際には固い芯の部分を葉の部分より先に炒めて、なるべく柔らかくすることをお勧めします!少し手間ですが、その方がお腹には優しいですよ。
3.レンジでチン
家族で食事をする際には、サラダみたいな生野菜も食卓に上がりますよね。そういう時には、自分の分をお皿に取り分けて、レンジにかけます。
少し温めるだけで、蒸し野菜の様になり各段に消化が良くなりますよ!
4.塩もみ
キャベツのサラダを作る時に、千切りにした生キャベツに少し塩をふって揉みこみます!
10分ほど置いておくと、キャベツがしんなりとしてきて水分が出てきます。
このキャベツを軽く手で絞ってサラダにします(^^)
キャベツが柔らかくなって食べやすくなるだけではなく、塩味がついてサラダの味付けにも役立ちますよ!
まとめ
キャベツは一年を通して食事に使われる野菜ですので、自分の体に合った調理法で美味しく食べてくださいね(^^)
加熱以外にも、なるべく小さく又は細く切ることでも消化に良くなりますよ♫
少しでも参考になれば嬉しいです!
それではまた♫