体と向き合い生きていく

臍帯ヘルニアで生まれ、腸閉塞と共に歩む日々をご紹介!

高校でも入院で授業について行けない!授業スピードなめてました。

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みなさんこんにちは、yukaです♫

本日は、高校進学後の生活についてお話しします!

 

病院とのしばしの別れ

入院回数激減

高校に入ると、お昼ご飯は持参したり食堂で食べたりと、食べる量を自由に調整することが出来ました(^ ^)!

そのお陰か、高校生活では1度しか入院していません!

(入院していないと言いたいところでしたが、叶いませんでした(泣))

新しい環境に変わっても、食べる量を調節することで病院送りになる頻度を下げることが出来たのです(^ ^)

やはり、中学校時代の入院は給食が原因だったんだなーと、高校に入ってから改めて実感しました。

高校進学についての記事をまだ読まれていない方は、まずはそちらから🎵

nonbiri-yuka.hatenablog.com

 

高校生活

高校でもやはり部活には入っていました!

なので、中学生時代と変わらず、勉強と部活という感じです。

私が進学したのは、地元にある普通科高校でした。

地元という事もあり、知った友達も多く居たし、普通科なので体力を使う授業は多くありません。

なので、新しい環境とは言えど、体的には楽に過ごす事が出来ました(^ ^)

 

やっぱり入院

普通科の恐ろしさを痛感

私が入院したのは、高校2年生の時でした。

1年以上入院していなかったので、私も体調管理が出来ていると思って油断していたんだと思います

ここで大きな問題に気がつきました!

普通科は授業スピードが早い!!

腸閉塞での入院期間は10日前後なのですが、その間に1単元終わってしまうのですっ!!( ;∀;)

退院した時には、浦島太郎状態(笑)

なんの話ですか⁇って事になってました

遅れを取り戻せ!

友達に教えてもらったり、先生に聞いたらして何とか授業で抜けている部分を補っていきましが!!

どうしてもよく分からず、苦手になってしまったのが数学のベクトル!

入院中にベクトルの単元が始まり終わっていたのですが

何度聞いても分からない!(笑)

多分、普通に授業を聞いていても理解できてないでしょうね( ̄▽ ̄;)

ベクトルは闇に葬りました。

(みんなは頑張って理解しましょうね!結果受験にも必要ですからね(笑))

 

まとめ

無事に高校進学したのは良いものの、授業スピードを甘くみていました(^^;)

普通科は大学進学を目指している人達ばかりなので、勉強に力を入れているのは当たり前なのですが、中学の授業スピードとは全然違いましたね

でも、学校の先生を授業後に捕まえて教えてもらったり、放課後職員室で質問したりして、何とかクリアできた?と思います( ̄▽ ̄;)

良い意味で、先生を上手く使って、遅れを取り戻しましょう(^-^)!

 

参考になる事があれば嬉しいです!

それでは、また♫