体と向き合い生きていく

臍帯ヘルニアで生まれ、腸閉塞と共に歩む日々をご紹介!

入院中は何をしていた?~小児科編(就学前)~

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皆さんこんにちは!yukaです♫

 

本日は、私が幼い頃入院中に何をして過ごしていたのかをご紹介します!

とは言っても、病院内なのでそんなに種類がある訳では無いですが(笑)

 

入院準備やお見舞いの参考になれば嬉しいです(^^)

 

1.ジグソーパズル

これは定番?かと思います!大きいジグソーパズルを部屋のみんなでワイワイ作っていました。

これで部屋のみんなと仲良くなれた気がします。

あまりに大きいと、完成したものをどこに置くかという問題も出てきますが(笑)

ジグソーパズルの様に複数人でやるものだと、子供たちだけでなく、自然と親同士も仲良くなってきます(^^)

そうなると、少し部屋を出る時でも「お互いのお子さんを面倒見る」という協力体制が出来上がっていました(笑)

 

2.プレイルーム

小児科がある階にはおもちゃや絵本なんかが置いてあるプレイルームがありました(私が入院した病院だけではないはず・・・)。

病室に居なくて良いタイミングで遊びに行っていました。

たまに看護師さんが病室に居ないので、点滴のチェックをしにプレイルームに来てくれたこともあります(笑)。

 

3.色塗り

これはいつの時代もみんな大好きですよね!ですよね!?

院内にある書店でも売られていたと思います。

やはり病院なので、いつもみんなでワイワイ遊べるわけではありません。調子が悪い子も居ますので、病室で静かに遊べる物も必要です。

 

4.院内を散歩

病院によって様々だと思いますが、私が入院していた病院には中庭(池があるくらい)と屋上に出ることができました。

調子が良くなってくると気分転換に連れて行ってもらってました。

 

5.工作

折り紙や画用紙を使って色々な物を作っていました。

子供だったのでただ紙を折っているだけでも楽しかったですね。

小児科のお医者さんが中々懐かなかった私と仲良くなろうと、紙コップで糸電話を作ってくれたこともあったようです(‥;)

結果は・・・お医者さんの惨敗だったそうですが(笑)

 

6.ゲーム

周囲の子供たちも圧倒的にゲームが多かったですね(汗)

当時はゲームボーイも出始めでしたが・・・。

入院中は時間感覚がなくなってくるのでやりすぎには注意です!

私は入院中のゲームで目が悪くなりました(泣)

入院中でもゲームをあまりさせない親御さんもいましたが、嫌がる検査や問診の前のご機嫌取りのためにゲームを使っている方もいました!いい方法ですね♫

 

まとめ

 

最近は色々なおもちゃや遊びがあると思いますが、私が入院していた頃の紹介をさせていただきました。

 

参考になれば幸いです。 

それではまた♫