体と向き合い生きていく

臍帯ヘルニアで生まれ、腸閉塞と共に歩む日々をご紹介!

腸閉塞発症!小児科での入院生活

 

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こんにちはyukaです♫

今回は私が初めて腸閉塞を発症した時のお話を紹介します。

初めて腸閉塞で入院したのは私が3歳の時でした。

3歳の時の話なので記憶が曖昧ですが…ご了承ください(笑)

 

初めての腸閉塞

腸閉塞を発症した日は、午後からずっとお腹の辺り触って調子悪そうにしていたみたいです。

その頃は親も腸閉塞の症状が分からなかったため、ただの腹痛かと思い暫く様子を見ていました。

夜になっても私の調子は戻らず、しまいには嘔吐をしはじめた為、急いで病院に連れていかれました。

結果はそう…腸閉塞!

そのまま入院となりました…。

腸閉塞の治療については別に紹介しますね♫

 

小児科での入院生活

 

昔の事なので今は病院の仕組みも変わっているかと思いますが、当時は親は子供の病室に泊まることが出来なかった様です。

親が泊まる用の部屋が別に用意されていました。

ですが、私には下に兄弟がいるため母も毎晩病院に泊まる訳にはいきません。

私には泊まる部屋に居るからね!と言って家に帰っていた様です(笑)

親がいない夜に私が寝れなかったり、ぐずぐず言っていた時は夜勤の看護師さんが見回りに連れて行ってくれていました。

病室は大部屋でカーテンもみんな開けて過ごしていました。

なので日中はみんなが持ってきたおもちゃやパズルで遊んで過ごすという生活が続きました。

 

入院日数と退院日の決め方

 

退院するまでは大体1週間から10日間程度です!

1週間も入院すれば同じ病室の子達とはすっかり仲良くなっているので、少しお別れが寂しく感じた覚えがあります。

退院日を決める際に注意が必要なのが、保険の適用日数を満たしているかというところです。最近では1日の入院から保険適用されるものが多いとは思いますが、念のため確認しておく方がいいかと思います。

もちろん、無理に入院日数を伸ばすことはできませんが、親御さんの仕事の都合等でお迎えが難しい場合は病院も無理に退院しろとは言いません♫

 

小さいお子さんの入院となると色々大変な事が増えますよね。

少しでも参考になれば嬉しいです!

ではまた♫